【中東・バーレーン王国】広大な砂漠に佇む生命の樹(Tree of Life)

バーレーン

エデンの園ともいわれるバーレーン

「エデンの園」とは、旧約聖書の『創世記』2章8節から3章24節に登場する理想郷のこと。

神(ヤハウェ)によって創造された最初の人間である、アダムとイヴが暮らしていた場所。

アダムとイヴは、ヤハウェによって禁じられていた「禁断の果実」を食べたことにより、エデンの園から追放されてしまいます(失楽園)。

エデンの園の場所については諸説あり、チグリス・ユーフラテス川流域にあったとされる説が有力ですが、バーレーンに存在したという説もあるそうです。

バーレーン人の多くは、エデンの園はこのバーレーン島であったと信じているそうです。

生命の樹(Tree of Life)とは

バーレーン南部、広大な油田が広がるこの地にポツンと一本だけ佇む大木があります。

周辺は砂漠地帯で、植物はほとんど存在していません。

水源があるとは思えないにもかかわらず、力強くそびえる大木は「Tree of Life(生命の樹)」と呼ばれています。

アカシア科の”Prosopis cineraria”という種類で、樹齢は400年といわれています。

アクセスはレンタカーがおすすめ

生命の樹の場所はこのあたり。

首都マナーマからは30㎞以上離れています。

公共交通機関は存在せず、タクシーorレンタカーでのアクセスしか方法がありません (Uberも普及しています) 。

タクシー料金が決して安いとは言えないバーレーン。
海外での運転に抵抗がなければレンタカーをお勧めします。

油田の中をひた走る!

バーレーン南部は、国営の石油公社(BAPCO)の油田が広がっています。

実際の採掘現場は日本では絶対に見られない光景なので、とても貴重な体験でした。

生命の樹に近づくと、キャンプ場が多数出てきます。

砂漠でのキャンプは、バーレーンで人気があるようです。
今回行った12月は気温も暑すぎず、ベストシーズンなのかもしれません。

生命の樹に到着。

到着しました。 駐車場はもちろん無料です。

一面の砂地に大木が1本だけ。不思議な光景です。

実は地下10mの位置に水脈があり、そこまで根が伸びて水を吸収しているそうです。

観光客もちらほらいました。キャンプ客でしょうか?

ほとんど観光地化されておらず、周辺には何もありません。

唯一アイスクリームの移動販売車があったので購入しました。

特段することもないので、、、
15分ほど滞在し、次の目的地へ移動しました。

われわれ日本人にとっては、ただの1本の木が生える場所に過ぎませんが、この島をエデンの園と信じるバーレーン人にとっては象徴的な場所なのかもしれません。

今回もご覧いただき、ありがとうございました。

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